2002年末からはじまった大規模実証実験より参加していた「
cell computing」だが、Windows用クライアントBONICで唯一解析が続いていた「chronos(4)」が本日13時をもって終了した。
リリースでは本日のメンテナンスとともにchronosの終了をアナウンスしたが、BONICクライアントでの次のプロジェクトの発表はなかった。
不参加の映像関係のJAVAクライアントでの処理はまだ続いているようだけど、そちらの処理にはいまいち興味がわかないので今後の参加もない。
20時にはメンテナンスが終わる予定みたいだが、現時点で次プロジェクトの発表がないのでこれで終了かなと思う。
電源を切れないPCの余剰パワーを生かしたい。なんとなく稼働率が上がっているのが好きだという理由から参加したcell computingなので、終わってしまうとまたしてもCPUパワーが無駄になってしまうので、今後は
WCGの
がん撲滅支援に参加しようと思う。
先日の上田現さん、昨年末の宮内和之さんががんで亡くなったこともあるし、50代の叔父も昨年がんで亡くなっている。
何か少しでも役に立てばと、役立タズの偽善者が言うのもおかしな話だけれど。